心の足跡 －２００５年２月２１日－

朝起きて、現像する写真を選びました。
お母さんの風邪はだいぶよくなっているようです。
１０じからシャワー浴びました。
それが大変でした。
また変になりました。
今、病院で６人待ちです。
先生に話を聞いてもらったら、実家に帰った方がいいとのことでした。
１４：００すぎに園に行きました。
手紙をついに園長、副園長、保健師のみなさんにみせました。
たくさんお話しました。
広島に帰ることも伝えました。
ようやくいえて、すっきりしました。
たくさん泣いて声がかれました。
帰りにカメラ屋さんにいったら、職員さんに会いました。
職員さんも広島に帰ることを賛成してくれました。
一番ショックだったのは、職員さんが３月いっぱいでやめられることです。
上司にもたくさん迷惑をかけました。
ごめんなさい。
ありがとう。
夜、おともだちからＴＥＬがありました。
心配してくれてありがとうです。
トイレは２月いっぱいでおわるそうです。
最後までできなかったのがとても心残りです。
最後のできあがりみにいきたいです。
夜、明日の引越しの準備をしました。



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順調と思われた、生活でしたが、やはり限界になっていたのでしょう。
緊急受診で、実家に帰ることをすすめられました。
ひとりでは生活できないし、両親とも仕事をしていたからです。
本心では、実家には帰りたくありませんでしたが、しょうがありません。
その前に、決着をつけたかったのでしょう。
元凶とも考えられる脅迫状を、園の上層部の方にみていただきました。
ようやく、見せることができた、とでもいいましょうか。
そして、たくさんたくさん泣きました。
今までの全てを出したかのようでした。
今まで、支えてくださってありがとうございました。
夜、いよいよ荷物をまとめました。
明日から、長期の実家生活が始まります。