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2004年に勤務先が原因でパニック障害とうつを発症して、その後退職。現在も治療継続。まだまだ周囲の助けが必要だけれど、少しずつ回復しています。
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女性
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読書、書道、華道
自己紹介:
パニック障害、うつ、退行現象など。
発症から19年目に突入。
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2010年11月28日 (Sun)


カイメイバージョンです。

和風でかっこいいよw

いつ見てもPVを綺麗に見れないから悔しい><






本家のPVだよ。

戦争解釈バージョン。泣けます><




☆歌詞☆


siGrE
作詞:佐藤春夫
作曲:すずきP
唄:鏡音リン・鏡音レン


摘めといふから
ばらをつんでわたしたら、
無心でそれをめちやめちやに
もぎくだいてゐるのです

それで、おこつたら
おどろいた目を見ひらいて、
そのこなごなの花びらを
そつとわたしの手にのせた

(勸君莫惜金縷衣)
綾にしき何をか惜しむ
(勸君須惜少年時)
惜しめただ君若き日を

(花開堪折直須折)
いざや折れ花よかりせば
(莫待無花空折枝)
ためらわば折りて花なし

それはそれは
ひとひらの花びらに書かれた
あの緑の夏の思ひ出だけど
恋ふるねがひは
あだにして、それは

いまはいまは
ただ疑ひに枯れゆくばかり
しぐれよ、つげておくれ
あの人にわたしは

今夜もねむらないでゐた と

しぐれよ 
あの人に…

とめてとまらぬ
わが眼や水は流れけり
君を葬(ほふ)りしその水は
手折ればくるし、花ちりぬ

消なば消ぬべき
夏の夜の夢さめざるに
この不実なる砂原に
ますます深く迷うばかり

(此夜江中月)
月出でしほの江に浮び
(流光花上春)
光ながれて花にほひ

(擧條摘香花)
枝をたわめて薔薇(さうび)をつめば
(言是歡気息)
うれしき人が息の香ぞする

それはそれは
ひとひらの花びらに書かれた
あの緑の夏の思ひ出だけど

若き命は束の間に散りて
いまはいまは
君は いま世にあらざるか

しぐれよ、つげておくれ
あの人にわたしは
今夜もねむらないでゐた と

しぐれよ
あの人に…


「ボーカロイドの歌詞置場」さまより

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