ながかった

今週はとっても長かった。

そして、とってもしんどかった。




手帳を見ると、しんどい日が

「これでもか！これでもかっ！！」

ってくらい、並んである。




５月から６月にかけてのこの１ヶ月間。

とっても、とっても、長く、

そして、しんどい日が多かった。




考えてみると、毎年この時期はこうなんだ。

だって…




























誕生日があるから。





そう、私にとって誕生日とは、

「追いつかなくちゃいけない年齢が、また遠くなる。」

ことを意味する、大きな大きなハードルなんだ。

そしてまた、
























あの手紙が来た日を迎えることになる。

フラッシュバック。

全てのきっかけ。

フラッシュバック。

あの日々。

フラッシュバック。

恐怖。

フラッシュバック。

死…






















これを過ぎれば、

これを越えれば、

きっともうちょっと楽になるはずなんだ。




あと少し。

あと少し。




来週の火曜日が、そして土曜日が、勝負の日。










昨日はあれから実家に帰った。

みーちゃんに連れて帰ってもらった。

ココと純と遊んで、

友達とメールして、

なんとか元気になって、寝た。






今日は朝から、寝てた。

気が付けばお昼。

動かないくせにお腹は減る。

ちょっと、過食！？



せっかく体重が減ってきたのに（数百グラムだけど）

こりゃいかん。

また元に戻るぞ、気をつけろ。













ココと純と遊びながら、本を休み休み読んだ。

気が付いたら夕方。




みーちゃんが帰ってきて、夕ご飯をすぐに作ってくれた。

ご馳走になって、明るいうちに我が家へ。




でも、生憎の渋滞時間。

いつもの倍の時間がかかって、へとへとだ。

ようやく帰ってきて、一息ついた。



明日は診察。

病院に着いたら、中に入れてもらうんだ。

ロビーで落ちないように。

明日こそ、あんまり落ちずに診察室に行けたらいいな。

先生にいっぱい聞いてもらわないとね。




ここが踏ん張りどころ。


頑張れ、オレ！！