一音

ついに、この症状が出てしまいました。

頭の中には言葉がちゃんとあるのに、

発音できるのは「一音」だけ。

ちなみに、今は「た」しか発音できません。

だから、喋っているのは

「たたたーたたーーーたたたたたたたたたたたたたーーったた」

こんな感じです。

頭の中では必死に喋っているのですが、

言葉になって出るのは「た」だけなので、もちろん相手に伝わるわけありません。

頭の中では伝えたい言葉がいっぱいなのに・・・






これも、昔からの症状で、数年前にもう出てこなくなったと思ったのに、

結局、出てきてしまいました。

ヤバイです。



前の記事で、別にあの人たちを責めているわけではないんです。

責めているように聞こえるかもしれないんですけれど、

私がしんどいのを訴えているんです。

言葉にすることで、心への負担を減らしているんです。

わかってもらえないかもしれませんけれど・・・




どうして、あの人たちが私を否定しているって言ってるのかは、

昨日先生にもらった言葉からです。





５月から、あの人たちと居ると疎外感を感じるようになったとは、前にも書いたと思います。

私の場合、この「疎外感」が、私のことを「否定している」と強く感じるそうです。

良い子というのは、自分で自分を否定しているところを押し込めて、「他人に認めてもらうように作った自分」を演じているということは先日書いたと思います。

そこで、今回の場合、この

良い子、つまり「他人に認めてもらうように作った自分」の存在を否定されたと感じたことによって、良い子の部分が壊れてしまったのです。

そして、残っているのは、「自分ですら否定する自分」なので、益々、「自己否定」が強くなっていくのです。

私の場合、これが１カ月以上続いています。

あまりに「自己否定」が強くなって、そして先日には、チャット斬りという形をとられたことにより、相手にその意思が有る無しには関係なく、「無視された⇒強い否定」となり、「自己否定」に拍車がかかったのです。

「自己否定」が強くなればなるほど、自分の存在意義を見いだせず「希死概念（死にたい願望）」が強くなり、死のうとするのです。



それを防ぐためには「自己肯定」を強くしなければいけません。

私はこれを自分でするのが大変難しいので、他者から

「あなたは必要なんですよ」

「あなたはそのままで良いんですよ」

というものを与えてもらわなければなりません。

他者から認めてもらえることにより、少しずつ、自分で自分を認めることができ、それが「自己肯定」に繋がり、そして今のこのしんどい状況を脱出することができるのです。




このまま、他者に否定されたと感じることが続くと、

どこまで落ちていくかわかりません。

だから、どうか、否定しないでください。

私の存在意義を、教えてください。

生きてていいよ、と言ってください。

死にたくないです。生きたいです。

やりたいこと、いっぱいあります。

まだまだ、いっぱいあります。

死にたくないです。

どうか、認めてください。

私のことを、認めてください。

お願いします。