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2004年に勤務先が原因でパニック障害とうつを発症して、その後退職。現在も治療継続。まだまだ周囲の助けが必要だけれど、少しずつ回復しています。
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パニック障害、うつ、退行現象など。
発症から19年目に突入。
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2010年06月07日 (Mon)
プールがある体育館。そこはお店と繋がっている。
女の子たちがプールの中で運動をしている。
プールの外にも運動する機械がある。
中学の部活の先輩の白いパーカーを新入生がケチャップでかなり広く汚した。
クリーニングで元に戻してという先輩に、その子は無視。
ちょっと可愛いからってちやほやされている。
先輩のソメイヨシノの盆栽もその子にダメにされた。
友達と一緒にソメイヨシノをどうやって元に戻そうかと相談に行く。
相談に行った場所は自動販売機で、その中に樹の事を良く知っている人の魂が入っていて、
渡したソメイヨシノは枝が切られていた。
その人が言うには、切ったところに接ぎ木をすれば良いとのこと。
ソメイヨシノがなかなか無く、友達と必死に探す。
なんとか見つけて接ぎ木したものを先輩に渡す。
先輩は頑張って育てると言った。
先輩たちふたりと友達との4人で、移動する。
工事現場の長い坂道を下って行く。
砂利が身体にすれて痛い。
途中トンネルがあり、そこで、私だけが前後のシャッターが閉まって閉じ込められた。
真っ暗は怖い。
なんとか助け出してくれたのは、大学の同級生。
安全パトロール体に再就職したそうだ。
休憩室まで連れて行ってもらって、なんとか合流。
新入生がブログみたいなのを書いていて、見た目だけに騙された男たちがいっぱい書き込みをしているから、4人で違うカキコミをしてみた。
私は、とんかつ、と書いた。
どうしてみんな見た目に騙されるのだろう。
この店は対応が悪い。
だけど、この系列の店で高校時代の友達と食事会なのだ。
遅れて行ったら、みんな来ていた。
懐かしい。
でも、店の作りは変だ。
綱渡りみたいな感覚。
食卓の上にはもう料理があった。



母と二人、二週間ほどの滞在で部屋を借りた。
そこは掃除の人が毎日来てくれる。
外はグラウンド。
部屋の中にトイレとお風呂がある。
部屋は和室。
押し入れもある。
8畳くらいの広さだ。
私たちは鞄を沢山持って行って、置いている。
この区画は4部屋で、小説家と、若い女の子と、おじさんがいる。
朝、母が出かけて行って、トイレに入ろうとした。
トイレとお風呂は、カーテンでしか仕切られていない。
ふと見ると、外で掃除をしているおばさんたちが見える。
なんと、ドアが壊れていた。
誰かが蹴破ったらしい。
ドアが外されて、外に放られていた。
おばさんに相談して、ドアをつけてもらうように連絡してもらった。
ドア代で15000円。
他にもこの部屋は何かと壊れていたりして、住むためにはお金がかかった。
おばさんはトイレを掃除したモップで畳を掃除する。汚い。
それはやめてほしかった。
おばさんに荷物が多いねと言われる。
確かにずっと住みついてる小説家さんとかは荷物が少ない。
押し入れを大活躍しているのか。
この部屋の押し入れには、汚いソファーが入っていて、荷物を入れれない。
そろそろ片づけないと。
確かに部屋に荷物が積み重なっているから、狭い。
トンカツを揚げるのが好きな男性もいる。
掃除のおばさんにプレゼントするのが好きらしい。
お風呂は緑色のお湯でどんどん流れて行く。
あー、溢れるから止めないと。
止めてもなかなかうまくいかない。
世の中色んな人がいるんだね。
女の子は申請なしで、女友達と二人暮らしを始めたらしい。
おばさんが言ってた。



小さな駅。
階段の上にある駅です。
隣町から朝のラッシュには沢山人が来ます。
見ていると、知った顔がちらほら見えます。
そう、あれは、大学時代に知り合った人たち。
懐かしいですね。
名前が思い出せず、声だけかけました。
その人は振り向いて、笑顔をくれて、そしてまた人の波の中へと消えて行きました。
私たちが大事ににしている人がいます。
その人が隣町で倒れました。
力の強い、足腰の強い男の人が、「先生!大変だっ!!」といい、お医者さんを担いで、隣町まで走って行きました。
神社でその人は待っています。
みんなも、お医者さんの到着を待っています。
力強い男の人はとても頼りになります。
電車が少ないこの町では、自動車も通らないこの町では、
歩いて行くしかないのです。
先生が無事に患者のところに着き、診てくれました。



夢を見ました。

色んな夢。

疲れるね、やっぱり。

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