2004年に勤務先が原因でパニック障害とうつを発症して、その後退職。現在も治療継続。まだまだ周囲の助けが必要だけれど、少しずつ回復しています。
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(直近40か月分を表示)
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■2005.7.12.からブログスタート
最初の日に書いた記事たちは
こちら⇒「2005.7.12.」
■但し、一度ブログを引っ越した為に画像が無い記事が多いです。
引っ越し前のブログは
こちら⇒「てくてく日記(引っ越し前)」
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10月7日(金)
待ちに待った受診日です!!
いつものように、一番に診察してもらいました。
私の診察時間はとても長いのです。
みなさん、腰を抜かさないで下さいね。
まず、1週間分の日記を先生に読んでもらいます。
なぜなら、この日記に私の気持ちの変動ぶりが書かれているからです。
私は、日記を書くときに、先生に話しかけるような文章で書くことが多いです。自分の思ったこと、感じたこと、いろんなことを書いています。
何よりも、先生を信頼しているからあ
りのままの私を書けるんだと思います。
最近はブログに自分の心を書けるようになったので、日記に書く割合は減っています。また、字がなかなか書けなくなっている、というのも日記が減った原因です。書こうと思っても、書けないのです。これは、そのうち良くなるということなのですが…
さて、先生が1週間分の日記を読み終わりました。
ここで約30分が経過しています。
その間、母と一緒に、退行クンまるだしで待ってます。何しろ、1週間で一番しんどい、最後の踏ん張りどころだから、退行クンも一番出易いんですよね…
それから、先生から日記の内容を踏まえた上でのアドバイスをいただきます。
その後、日記に書けなかったこと、話したいことを話します。一応、聞きたいことをメモに列挙してきて、それを見ながら話します。
それについて、先生は答えてくれるのです。
そして、私がある程度スッキリしてから、時計を見ながら、話を切り上げます。
この間、約30分。
つまり、およそ1時間の
診察なのです!!
本当に、先生には
感謝しています。
私は、この診察のおかげで、なん
とか1週間をもたすことができる
のです!!
ロビーに戻った私は、たった今先生から頂いた言葉を、一生懸命思い出しながら、ひたすら日記に書きます。
1週間の中で、私の字が一番「綺麗」な時間です。「綺麗」というのは、もともと書いていた、本来の私の字に一番近いということです。
普段は、平仮名しか書けなかったり、赤ちゃん言葉しか書けなかったりする私ですが、
この時ばかりは、24歳の私の字で、
普通の文章が書けるのです!
不思議ですよね(*´・∀・)(・∀・`*)ネー
さて、先生から頂いた言葉を思い出しながら
書き出す時間が、およそ1時間。
病院のロビー、駐車場の車内、移動中の車内、家に着いてから…と、ありとあらゆる場所で、書き続けます。
一生懸命思い出して、書き続けます。
だって、この言葉でこれからの1週間をもたせなきゃいけないんですから、
それは必死です!!
せっせ。・゚゚・〆(・д・;)(;・д・)φ・゚゚・。せっせ
そして、書き終わったら、今度はマーカーペンの登場です(*`・∀・´*)ウッシ
今書き終わった文章を、最初から読み直します。
そして、今度は、マーカーで線を引きながら読み直します。
こうして、何度も何度も読み返して、自分の心に刻み付けるのです。
これが私の受診方法です。
だいたいは、これでスッキリして、その後の1週間をなんとか過ごすのですが、今回はチョッピリ違いました。
先生との話が終わっても、なんだかスッキリしない。
いくら書いても、スッキリしない。
見た目は、良くなったみたいに見えるけど、なんだかまだココロがもやもやしてる。
そんな感じです。
何が引っかかってるのかわからなくて、何だか調子が変で、物足りないんです…
でも、今日の受診は終わり。
次まで1週間、持たせなくてはいけません。
そして何より、今日はある予定が入ってたのです。
私は、それに向けて出発しました。
続きはまたあとで。。。
*ココロちゃん*
なんだかなぁ…
(☆小さな部屋☆より)
待ちに待った受診日です!!
いつものように、一番に診察してもらいました。
私の診察時間はとても長いのです。
みなさん、腰を抜かさないで下さいね。
まず、1週間分の日記を先生に読んでもらいます。
なぜなら、この日記に私の気持ちの変動ぶりが書かれているからです。
私は、日記を書くときに、先生に話しかけるような文章で書くことが多いです。自分の思ったこと、感じたこと、いろんなことを書いています。
何よりも、先生を信頼しているからあ
りのままの私を書けるんだと思います。
最近はブログに自分の心を書けるようになったので、日記に書く割合は減っています。また、字がなかなか書けなくなっている、というのも日記が減った原因です。書こうと思っても、書けないのです。これは、そのうち良くなるということなのですが…
さて、先生が1週間分の日記を読み終わりました。
ここで約30分が経過しています。
その間、母と一緒に、退行クンまるだしで待ってます。何しろ、1週間で一番しんどい、最後の踏ん張りどころだから、退行クンも一番出易いんですよね…
それから、先生から日記の内容を踏まえた上でのアドバイスをいただきます。
その後、日記に書けなかったこと、話したいことを話します。一応、聞きたいことをメモに列挙してきて、それを見ながら話します。
それについて、先生は答えてくれるのです。
そして、私がある程度スッキリしてから、時計を見ながら、話を切り上げます。
この間、約30分。
つまり、およそ1時間の
診察なのです!!
本当に、先生には
感謝しています。
私は、この診察のおかげで、なん
とか1週間をもたすことができる
のです!!
ロビーに戻った私は、たった今先生から頂いた言葉を、一生懸命思い出しながら、ひたすら日記に書きます。
1週間の中で、私の字が一番「綺麗」な時間です。「綺麗」というのは、もともと書いていた、本来の私の字に一番近いということです。
普段は、平仮名しか書けなかったり、赤ちゃん言葉しか書けなかったりする私ですが、
この時ばかりは、24歳の私の字で、
普通の文章が書けるのです!
不思議ですよね(*´・∀・)(・∀・`*)ネー
さて、先生から頂いた言葉を思い出しながら
書き出す時間が、およそ1時間。
病院のロビー、駐車場の車内、移動中の車内、家に着いてから…と、ありとあらゆる場所で、書き続けます。
一生懸命思い出して、書き続けます。
だって、この言葉でこれからの1週間をもたせなきゃいけないんですから、
それは必死です!!
せっせ。・゚゚・〆(・д・;)(;・д・)φ・゚゚・。せっせ
そして、書き終わったら、今度はマーカーペンの登場です(*`・∀・´*)ウッシ
今書き終わった文章を、最初から読み直します。
そして、今度は、マーカーで線を引きながら読み直します。
こうして、何度も何度も読み返して、自分の心に刻み付けるのです。
これが私の受診方法です。
だいたいは、これでスッキリして、その後の1週間をなんとか過ごすのですが、今回はチョッピリ違いました。
先生との話が終わっても、なんだかスッキリしない。
いくら書いても、スッキリしない。
見た目は、良くなったみたいに見えるけど、なんだかまだココロがもやもやしてる。
そんな感じです。
何が引っかかってるのかわからなくて、何だか調子が変で、物足りないんです…
でも、今日の受診は終わり。
次まで1週間、持たせなくてはいけません。
そして何より、今日はある予定が入ってたのです。
私は、それに向けて出発しました。
続きはまたあとで。。。
*ココロちゃん*
なんだかなぁ…
(☆小さな部屋☆より)
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