水神様

水神様がいらっしゃる。召喚。悪いヤツラを懲らしめる。水。雨。稲妻。ヤツラは私の友達を殺した。私利私欲の為に。高校時代。火事が起こった。私は片足を怪我していた。Ａと教室の窓を開けるために戻る。サッカー部の連中は逃げた。Ｃ（教師）を呼びに行った。ＣはＡから鍵を取り上げた。私は職員室に鍵を取りに行く。３階建て校舎のドアと窓は全部開けた。逃げれなかった生徒を逃がした。もうひとつの校舎に行く。ＣはＡから取り上げた鍵を返さない。ドアを開ける。プールに行く。Ｂがいた。Ｄ（教師）がいた。閉じ込められた生徒たちの形相が怖い。引きずり込まれる。ＣとＤは助けようとしない。Ｂも掴まっている。何をどうしたか覚えてないが、何とかドアを開けた。時は過ぎ、妹と姉とその両親が追われている。園に行く。車で。自動販売機で利用者さんが買い物をしている。ＣとＤは悪いヤツ。のさばっている。姉妹の大切な人が死んだ。あの事件以来、みんなが冷たい。ある日、真実を思い出した。水神様。たこ焼きを作る。水神様を呼び出す。湖。呪文を唱える。過去の悪事を明らかにする。悪巧みをしているヤツらを退治する。新聞。立つ。道路。観客。



寝言で必死に呪文を唱えていた。なかなか声が出なかった。だけど、ちゃんと出せたら、水神様が話をしてくださった。過去のことを思い出したら、今の状態が誤解だとわかった。水神様の御守りは大切にしないといけないし、信仰することも大切にしないといけない。