心のリハビリ －１人反省会－

今日もいってきました。

懲りないヤツと思っても、許してください。

みんなに会いたかったんです。

ちょっと淋しくて、嬉しくて、ありがたくて、涙して…

は～。

ここからは、ひとり反省会です。

なんだかなぁ…

って思う。ひとりの帰り道。

もう私の場所はないんだ、

と思っては淋しくて、

それでも必要とされていることを感じた時は、

嬉しくて、

「たったひとりでも、自分のことを

わかってくれる人がいることが幸せ」

という言葉に助けられ、涙し、

もっとおおらかにならないと、

と思って、自分の小ささを嘆き、

みんなに囲まれて、みんなと話す時間は、

幸せを感じ、

この人達に出会えて良かった、

と思い、

一日だって、忘れることはないし、

話している時には、リハビリプランを考えてるし、

働いてる人を羨ましく思い、

自分が情けなくて、

こうなってしまったことが悔しくて、

早く戻りたいのに戻れないのが悲しくて、

将来に不安を覚え、

将来が見えなくなって、どうしたらいいのかわからなくて、

もう、わやなんです。

でも、行ったことは後悔なんかしないし、

行けて良かったと思うし、

ここまで回復したんだと思うし、

自分のやってきた仕事の足跡を見つけては、

頑張り過ぎたな、

と改めて思うし、

一方で、

よくやった、

と誉めてあげたい自分がいて、

そうして、自己を確認している自分がいて、

２２２日の戦いは、無駄じゃなかったと、

再確認している自分がいて、

また働きたいな、

と思う自分がいて、

だけど、

もうここでは働けないだろうな、

と思う自分もいて、

人の裏を読んでしまう自分がいて、

それを情けなく思ってる自分がいて、

でも、そうしないと怖くてたまらない自分がいて、

利用者さんは裏表がないから、一緒に居て純粋に楽しいと感じている自分がいて、

人の目をとても気にしている自分がいて、

もう、関係者じゃないのに、線引きを上手にできない自分がいて、

とても遠慮して、気を使っている自分がいて、

なんで、ここに来るんだろう、

と思う自分がいて、

でも、みんなが好きだからなんだ、

と思う自分がいて、

自分をとてもとても蔑んでる自分がいて、

なんとかしたい自分がいて、

ひとりで、心の虚無感を感じている自分がいて、

ほんとに、ほんとに、わかんない。

とりあえず、泣いた。

けど、幸せだった。

そして、自分がどうしたらいいのかわからない。

１ヶ月くらいは、行くの我慢しようと思ってるんだけど、

うまくいくかはわからない。

こればっかりは、わからない。

自分がわからないけど、

園は、克服しなきゃいけないハードルであるのは確かで、

それを克服しなきゃ、私はこの先、社会のどこにいっても同じことを繰り返すばかりで、

そのためには、園に一度は復帰したい。

他の場所で働くとかは、それから考えたい。

でも、私が園に復帰できるまで回復するのが、いつかなんてわからない。

そして、それまでに新しい人が決まったら…

そしたら、私はどうやってこれを克服していけばいいのだろう。

何を目標にしたらいいのだろう。

それがとても不安であり、

それをしないために、園に１ヶ月に１度は行きたいと思う。

私のことを忘れてほしくないから。

全ては自分のために。

いずれは、みんなのために。

それが今の私の正直な気持ち。