心の足跡 －２００５年２月２７日－

晴です。
朝から、ビクター修理がきた。
今度こそうまくいってほしいものだ。
けいたいの顔文字をかいた。
１４：３０出発して園に行った。
上司はいなかった。
同期はいたけど、しんどそうだった。
授産部長に案内されてトイレみにいった。
写真たくさんとって、手すりとか確認して、楽になった。
安心した。
少しの時間しかいなかったけど、しんどかった。
復帰はまだまだ難しいと思った。
疲れた。
実家に帰った。
まだ父さんはわかってくれない。
ウチもついに爆発した。
もう嫌だ。
なんでわかってくれないの？
父さんがマイナスな言葉をいうたびに私がしんどくなる。
なんで私の邪マするの？
よくなるものもよくならない。
でも、これでわがやに帰ったら、父さんも母さんもしんどい。
なんで私、こんな病気になったの？
なんで一人でできないの？
心の中、かっとうがいっぱい。
しんどい。
嫌だ。



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遂に、この日が来ました。
私が心血を注いだ仕事の完成を見ることが出来る日が。
本当なら、働いていたかったけど、できなかった。
休職になってから、ずっとずっと気がかりだった。
その完成を見ることが出来て、今までの苦労が報われたような感じがしました。
自分のやってきた仕事が、こうして形となり、残っている、ということは、とても私を安心させてくれました。
あとは、みんながどのように使ってくれるか、使い心地はいいか、とかが気になります。
実は、最初、休職期間は３ヶ月で、復帰する予定でした。
その間に寛解するだろうと思われたのです。
…でも、この日、園に行って、３０分たらずの在園時間で相当疲労してしまいました。
ちょっと、先行きに暗雲が見えた日でもありました。
実家では、相変わらず、父がネックです。
父の言動で、私は調子が一気に悪くなります。
そして、うつ。
「どうして？どうして？どうして？」
そんな、答えの出ない問いを繰り返しては、泣き叫んでいました。
本当に苦しいです。