心の足跡 －２００５年６月１０日－

はえ
びょーいんにいった。
昼から習字にいった。
５級にあがってた。
バンザイ。
あかちゃんことばのままをうけいれてもらえた。
うれしかった。
らくになった。
トゥトゥでた。
ノートおわった。
おうちかえった。
カレーたべた。



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

【ノートＮｏ．１７】

（字に力がない。）

ゆめわゆい
こうずい
ぶよつ
だまかれる
はめられる
ながされる
いかる
なやむ
げーのーじん
ふるいいえ
ひみつのへや
ぜんする
ばた　ばた
ばた　ばた
ばた　ばた
ちゅーがくのちと
こーこーのちと
あめ　めいろ
ばいてん　ゴム
みせ　げき
ぶつりじっけんしつ
あらちのよる
ゲーセン
いやなおとこのちと
なんたんおこる

とゅ　とゅ　とゅ　
とゅ　とゅ　とゅ　
とゅ　とゅ　とゅ　
とゅ　とゅ　とゅ　
とゅ　とゅ　とゅ　
とゅ　とゅ　とゅ　
とゅ　とゅ　とゅ　
とゅ　とゅ　とゅ　
とゅ　とゅ　とゅ　
とゅ　とゅ　とゅ　
とゅ　とゅ　とゅ　
とゅ　とゅ　とゅ　
とゅ　とゅ　とゅ　
とゅ　とゅ　と
とゅ　とゅ　とゅ　
とゅ　とゅ　とゅ　
とゅ　とゅ　とゅ　
とゅ　とゅ　とゅ　
とまらない
とゅ　とゅ　とゅ　
とゅ　とゅ　とゅ　
とゅ　とゅ　とゅ　
とゅ　とゅ　とゅ　
とゅ　とゅ　とゅ　
とゅ　とゅ　とゅ　
あさ
しらない
ひと
しゃべった
とゅ　とゅ　とゅ　
とゅ　とゅ　とゅ　
とゅ　とゅ　とゅ　
かんじゃさん
はなし
かけられた
とゅ　とゅ　とゅ　
とゅ　とゅ　とゅ　
そとに
いたら
けーたい
について
きかれた
とゅ　とゅ　とゅ　
とゅ　とゅ　とゅ　
とゅ　とゅ　とゅ　
カメラ
どこか
とか
びっくり
とゅ　とゅ　とゅ　
とゅ　とゅ　とゅ　
とゅ　とゅ　とゅ　
（ぐちゃぐちゃ。）


【ノートＮｏ．１９】

今はいろんなきもちが
ごちゃごちゃになって
まぜてまぜて
土台をつくっているん
です。
土台をつくるのは
じかんがかかって
たいへんだけど
どだいができれば
あとはくみたてるだけ
だからかんたんですよ。
おばさんは
おこらせてくれたん
だから
ちりょうに
なったのかも
しれませんね。
いかりのパワーは
エネルギーですから。
きもちをだすことは
いいことですよ。
間代言語　なん
ですね。
トゥトゥ　とか
マ　とか　メ　とか
きもちがうまく
ひょうげんできなくて、
エネルギーは
いっぱいで
そうなっちゃうんです。
ローマにはもう
コンクリートがあったん
ですよ。
いまは　きもちを
コンクリートをつくる
みたいに、ごちゃまぜに
してるじきなんですよ。
えんには
もどれますよ。
りようしゃさんに　きょひ
されることを　いちばん
こわがってるんですね。
てがみのことはきにしなく
ていいんですよ。
にっきは　○さんなら
みせてもだいじょーぶ
でしょう。
いろんなせかい（人と
ちがったせかい）で
せいこうしている人は
マニアックな人が
おおいんですよ。
わたしのは、「グラフをつくる」
というのが　しゅみなん
だよね。あのできあがる
しゅんかん、できあがった
さくひんをみるしゅんかん
がすきなんだ。いままで
はひみつにしてたけど、
せんせいがありのままで
いいっていってくれたから
だせたんだ。
だから、せんせい
ありがとうございます。
わたしは３～４才だって。
たんじょーびきたら
４さいになるかな。
せんせーには
なんでも　はなせるんだ。
らくになるんだ。
きんよーびにじゅーでんして
あとはおちてくばかり
だけど、それですこし
ずつあがっていけば
いいって。
じかんわりに
しばられることはないって。
でもいまはまだ
くすりはのむじき
ですよって。
くすりのじかんに
しばられなくなる
のはいいことだって。
ほんとのじぶんが
すこしずつせいちょう
していけばいいって。
いまはいまのくらしの
ままでいいって。
まだあせらなくていいって。
いいですよって。
もどれるのは、
こないだえんに
いったときに
みんなよろこんでくれた
みたいだから
だからだいじょうぶですよって。

てゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
とゅ　とゅ　とゅ
（ぐちゃぐちゃがはじまる。８３ページ続く。）


【ノートＮｏ．１８】

（受診後、普通の文字になる。）
今日、３冊目だよ。
あのね、先生にみてもらって
おうちかえって
先生のことば日記に
かいて、ごはんたべて
おひるねしたの。
ひるから習字の先生
（園の書道クラブで
おしえてくれる先生）のとこに
いって、習字ならったの。
先生は小学校の先生だったの。
おかあさんに
なんたんのまんまで
いーかきいたら
だいじょうぶ
ゆったから
あかちゃんの
なんたんで
いったの。
せんせーは
あかちゃんの
なんたんを
うけいれてくれたよ
だからすごく
らくになったの
１じかんいじょう
しゅうじしたよ
せんせーは
がいこくのことばじゃ
ないかぎりわかりますよ
いってくれたの。
しゅーじおわったあと
とゅとゅ　が　はじまったの
ずっとかいてたの
おわったあと
せんせーに
こわくなかったか
きいたら
こわくないですよ
たのしかったですか
すっきりしましたか
たのしかったなら
よかったです
いってくれたよ
なんたん
おうちいがいで
とゅ　とゅ　だしたの
びょーいんのせんせーと
しゅーじのせんせーが
はじめてだよ
なんたんだせて
うれしかったよ
すごくうれしかったよ
だせるのは
なんたんが
らくになれる
ばしょだから
ほんとのじぶんで
いられるばしょだから
ほんとのわたしを
うけいれてもらえる
ばしょだから
なんたんは
そういうばしょがあって
すごくしあわせだね
せんせー　ありがとう
ほんとに　ありがとう
なんたん　すこしずつ
すこしずつ
せいちょーしてくから
じんせーもいちど
やりなおし
３ちゃいから
やりなおち
できゆんだから
ちぇんちぇー
なんたん
よちゃったよ
ちょー
あっちゃこと
ほんちょに
よちゃったよ
なんたんにとって
きんよーびは
はなのきんよーび
ちあわちぇの
ちんよーびでちゅ
ちぇんちぇー　あいがと
ちぇんちぇー　あいがと
ちぇんちぇー　いまは
７じだよ
おちょとは　あみぇが
ふってゆよ
もうちゅぐ
ちゅゆじゃね
あみぇのにおいが
ちゅゆよ
もうちゅぐ
ちゅゆじゃね
なめくじさんとか
かたちゅむりちゃんとか
かえゆちゃんとか
いっぱいでて
くゆのかな
なんたんの　あめのちに
うまえまちた
ちょんど　ちぇんちぇーに
あうときは
あめがふってゆかな