「Ｓｏｕｔｈ Ｎoｒｔｈ Ｓｔｏｒｙ」

違う世界に住んでいる、もうひとりの自分と出会ったならどうなるんだろうｗ

あの分かれ道で、違う方に進んでいたら、自分はどうなっていただろう。

よく考えるけれど、どうにもならない人生だけど、でも、もしどこかで出会えたら、それはとても不思議で幸せなことかもしれないねｗ



☆歌詞☆

South North Story
作詞・作曲：mothy（悪ノP）
英詞・編曲：ゆにめもP
唄：鏡音リン
コーラス：鏡音レン


ここはどこだったかな？
わたしはだれだったかな？
色のない地図を広げて
南へ　南へ

あの子はどこへいったのかな？
「あの子」ってだれだったかな？
よく知らない人を探して
北へ　北へ

誰かが気まぐれに作り上げた交差点
気づかなければ　通り過ぎていた
「こんにちは」「こんにちは」
「はじめまして」「はじめまして」
「ごきげんいかがですか」

よく似てるけど　少し違うそんな二人が
こうして出会ったのも　何かの縁でしょう
少し立ち止まって　お話でも
ここでしていきませんか　二人で

街はもうはるかかなた
私が出会ったのは
「鏡の中の自分」とも
違う私で

同じ姿　同じリボン
こっそりといれかわっちゃっても
判らないかもしれないねと
二人で笑った

南で私は学生でした
北では国がひとつ滅びました
うれしい事　悲しい事
ひとつひとつ　聞かせあって
最後には笑いましょう

よく似てるけど　すこし違うそんな世界が
こうして出会ったなら　何かが変わるかな？
自分らしく　人と違う　道を選ぶ
それも間違いじゃないけど

the world just cross
　　　the world just gone
it is simply foreordination
no reason for us
　　　but we are here
so "nice to see you"
we're just alike
　　　we're not the same
it is simply you and me
no reason for us
　　　but we are here
"it's time to go"

そろそろ　お別れの時間だね
楽しかったよ　「もう一人の私」
バイバイ　またいつか機会があれば
この交差点で…


＊「ボーカロイドの歌詞置場」さまより

「鈍色空に桜吹雪」

仕事してＰの新曲だよーｗ

相変わらず綺麗だなぁｗ

「PRAY...a」

ＫＡＩＴＯがしっとり唄って、ＫＡＩＫＯがコーラスｗ

ちょっとせつないお話。



☆歌詞☆

PRAY...a
作詞・作曲：仕事してP
唄：KAITO


夜霧の路を
ただ彷徨う者は
一人の幼き娘に
恋をした

初めて会ったのは
いつの頃だったか
秋風が頬を撫でた
宵の中

娘は部屋の中
ベッドに横たわり眠る
白く透き通る肌が
痛々しい

小さく窓を叩く男に
娘は微笑む
言葉も交わす事の無い
ふたり

誰かが言った
あの手の病は
死を待つだけの
不治の病

神よできることなら
この願い聞き届けよ
"幼き命奪う事なかれ"

どうしても必要と
いうのなら
私の命
あの子の変わりに
奪っていけ


＊「ボーカロイドの歌詞置場」さまより

「待人海」

ＭＥＩＫＯのせつない唄だよーｗ



☆歌詞☆

待人海
作詞：Van
作曲：仕事してP
唄：MEIKO


セピア色に　褪せるこの遠景
青の海空さえも　なす術なく
グレー色に　染まるこの記憶
波に呑まれ　忘却の世界に沈められ消える

あれからもう　片手いっぱいの年を重ねて
口付けで終えた　二人の時間は　まだ子供のまま

「いつか帰るよ」と　胸に信じるは約束
他の全て　戯言になっても構わない
「いつまでも待つ」と　空に届けるは宣誓
ウミネコに載せて　この詩よ　届け響け

笑う声　怒る眉
憂う指　優しい目
何もかも　一つたりとも　忘れたくなんかないよ…

海風から　彼方の貴方の　声を感じて？
陸風に　祈りを捧げる　「私は此処にいるから」

舞い上がる砂を　孤独の手で払いのける
泣いて震える　心が埋もれてしまいそうで
岩壁を翔ける　風が温もりを奪い去る
「会いたい」　吐息を曇天の空に願う

突然温まる　後ろから「ただいま」の声
振り返れば　凍てついた私が溶けていく
口を温める　心から「遅い、おかえり」
再び二人の　心臓が時を刻む

＊「ボーカロイドの歌詞置場」さまより

「「サイハテ」ＫＡＩＴＯ【捏造版】ＰＶ/カイメイプロトタイプFULL」

替え歌なんです。そして、ＰＶの彩度がとても高いです。

でも、初めて泣いた歌です。ＰＶです。

設定と物語性に泣けたー。

せつないね。でも、良かったね、みたいな。


サイハテ-KAITOver.-
作詞：kika
作曲：小林オニキス
編曲：kika
唄：KAITO


むこうはどんな所なんでしょうね
僕らはいつか　そこへ行けるでしょうか

扉を開いて
彼方へと向かうあなたを
この歌声と祈りで
留められたら

雲ひとつないような
抜けるほど晴天の今日は
「お別れ日和」と　あなたが笑うようで

ありふれた人生を　紅く色付けるような
たおやかな恋でした　たおやかな恋でした
さよなら

またいつの日か　出会えると信じたいから
これからの日々も　変わらず
歌い続けよう

扉のむこうまで　この声が届くように
あなたの言葉で　風を呼び花を咲かそう

ありふれた人生を　紅く色付けるような
たおやかな恋でした　たおやかな恋でした

「大好き」の回路が
しろく　やききれる　ような
はじめての恋でした
本当の恋でした
さよなら


＊「ボーカロイドの歌詞置場」さまより