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2004年に勤務先が原因でパニック障害とうつを発症して、その後退職。現在も治療継続。まだまだ周囲の助けが必要だけれど、少しずつ回復しています。
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パニック障害、うつ、退行現象など。
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2010年10月27日 (Wed)


めっちゃ有名な曲ですよね。

悲劇ですよー><




↑このほのぼのPVはほのぼのだから好きw

悪ノ娘⇒悪ノ召使⇒リグレットメッセージ⇒白ノ娘 で見るといいかもw



☆歌詞☆

悪ノ娘
作詞・作曲・編曲:mothy(悪ノP)
唄:鏡音リン


むかしむかしあるところに
悪逆非道の王国の
頂点に君臨するは
齢十四の王女様

絢爛豪華な調度品
顔のよく似た召使
愛馬の名前はジョセフィーヌ
全てが全て彼女のもの

お金が足りなくなったなら
愚民どもから搾りとれ
私に逆らう者たちは
粛清してしまえ

「さあ、ひざまずきなさい!」

悪の華 可憐に咲く
鮮やかな彩りで
周りの哀れな雑草は
嗚呼 養分となり朽ちていく

暴君王女が恋するは
海の向こうの青い人
だけども彼は隣国の
緑の女にひとめぼれ

嫉妬に狂った王女様
ある日大臣を呼び出して
静かな声で言いました
「緑の国を滅ぼしなさい」

幾多の家が焼き払われ
幾多の命が消えていく
苦しむ人々の嘆きは
王女には届かない

「あら、おやつの時間だわ」

悪の華 可憐に咲く
狂おしい彩りで
とても美しい花なのに
嗚呼 棘が多すぎて触れない

悪の王女を倒すべく
ついに人々は立ち上がる
烏合の彼らを率いるは
赤き鎧の女剣士

つもりにつもったその怒り
国全体を包み込んだ
長年の戦で疲れた
兵士たちなど敵ではない

ついに王宮は囲まれて
家臣たちも逃げ出した
可愛く可憐な王女様
ついに捕らえられた

「この 無礼者!」

悪の華 可憐に咲く
悲しげな彩りで
彼女のための楽園は
嗚呼 もろくもはかなく崩れてく

むかしむかしあるところに
悪逆非道の王国の
頂点に君臨してた
齢十四の王女様

処刑の時間は午後三時
教会の鐘が鳴る時間
王女と呼ばれたその人は
一人牢屋で何を思う

ついにその時はやってきて
終わりを告げる鐘が鳴る
民衆などには目もくれず
彼女はこういった

「あら、おやつの時間だわ」

悪の華 可憐に散る
鮮やかな彩りで
のちの人々はこう語る
嗚呼 彼女は正に悪ノ娘



「ボーカロイドの歌詞置場」さまより

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2010年10月26日 (Tue)


リンが歌ってます。

テンポが良くてなんだかクセになりそうな曲ですw



☆歌詞☆

少女と黒い猫
作詞・作曲:仕事してP
唄:鏡音リン


薄汚れた猫が 震えている
鳴いて 泣いて 雨を降らせて
凍てつく雫が 大地を叩く
涙 涸れ果てるまで

行き場もなく 立ち尽くした
少女の手を 彩る
季節外れ 色づく花
手折られてゆく

金の光 黒い影
少女に 花を渡す
色が 香りが
故郷の花と 似ていた

時は廻り いつしか
ひとつの噂 口を揃えて
人々は語る…

亡国の姫君は 生きている
強く 気高い 誇りを胸に
黒の使い魔を 従えている
故郷を 取り戻すため

幾年の時が 流れても
諦めはしない
この手に あの花を
抱くまでは

幼い日の 記憶には
とても程遠い故郷よ 今
私は帰った…!

誰ひとり 出迎える者はない
何もかもが 壊れた庭に
黒い猫だけが 私の腕に
抱かれて 眠るだけ

薄汚れた少女(ねこ)が 震えている
青い 青い 青空の下
凍てつく雫が 大地を叩く
涙 涸れ果てるまで


「ボーカロイドの歌詞置場」さまより

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2010年10月26日 (Tue)


記憶の欠片を覗いてみたら何が見えるのだろう・・・

哀愁漂う素敵な曲ですw



☆歌詞☆

記憶ノ欠片
作詞・作曲:仕事してP
唄:KAITO


過ぎ去っていく時の中で 
僕は何を手にするだろう
積み重なる記憶の欠片 
どうか 消えないで…

広い世界の中で 
君に逢えたこと
短い刻 共に生きた 
遠い日の想い出

差し伸べられた手を振り払い 
逃げて泣いた事もあったな
今ではそんな事も笑い話 
過ぎ去った記憶

移り変わる季節の中 
僕は何を歌うのだろう
柩の中 眠る君を想い 
泣くのだろう

どれほど時 過ぎようとも 
忘れはしない 忘れたくない…
築いてきた記憶の途よ 
褪せる事のないように

繰り返し訪れる日々も 
ただ虚しく通り過ぎるだけ
胸に抱くは 遠い記憶 
それだけがあれば良い

掴もうとしても指の間から
すり抜けて 零れていく
この記憶の海に 君は
どれほど存在するだろう

忘却の彼方へと
記憶は誘い招かれ行く
引き止めても足を止めずに
振り向く事もなく

過ぎ去っていく時の中で 
僕は何を手にするだろう
積み重なる記憶の欠片 
どうか 消えないで…


「ボーカロイドの歌詞置場」さまより

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2010年10月25日 (Mon)


MEIKOが歌っています。

「廃墟に降る花」と世界がリンクしています。

こちらも、やっぱり儚くせつない歌です。



☆歌詞☆

廃墟に紡ぐ詩
作詞・作曲:仕事してP
唄:MEIKO


月夜に響く雫の音と 
心深く蝕む 無数の嘆きの旋律(メロディー)

冷たく凍る吐息 白く 
君はいつでも私を励まし 護ってくれたね

罅割れた壁 背にして歌う 
空見上げ 涙落ちる
不意に 舞踊る白い花が
とても 綺麗

凍える手のひら 君がそっと握り
生きる力と強さを 私に教えてくれたね

降り積もる花は 私と君を残して
全てを 白く塗りつぶしていく

こんなにも 綺麗な花が 
どうして 命奪っていくのだろう
涙零す私に  
君が 残した コトバ

『どんなに苦しく辛い世界であろうと
いつか光が君を導いてくれるから』

この光の先に 何が在るというの?
君の亡骸を抱いて 私も眠りにつきたい

白の地平 黒の影 色戻して
廃墟に佇む彼は一人過去へ花手向けた



「ボーカロイドの歌詞置場」さまより

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2010年10月25日 (Mon)


幻想的だけれど、切ない、そんな歌です。



☆歌詞☆

廃墟に降る花
作詞・作曲:Hinayukki
唄:KAITO


薄雲に隠れ月明かり淡く輝き廃墟を照らし始め
立ち尽くす僕等の足元には瓦礫が積み重なり崩れる悲鳴が聴こえる

重い空気と共に雨が降り水溜りが円を描いていく
止まった秒針も動かぬまま時は流れ 月は今尚、廃墟を照らし

ひらり、 舞う白い花弁 黒い影を埋め
僕等を凍てつかせ 降り積もっていく

凍える手握り合い 僕等は生きた
吹雪く冷たさに 何度涙溢して来ただろう
苦しみも哀しみも いつかはきっと
力になるんだと言い聞かせ 両手に息を吐く

一人二人消えてく 屍重ねていく
残るは君と僕 どちらが先に行く…?

降る花と月の灯に 両手を広げ
微笑み踊る君が 何故か哀しく思えた

白の地平 黒の影 色戻す頃
廃墟に佇む彼は独り 過去に花手向けた



「ボーカロイドの歌詞置場」さまより

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