またひとり、伝えることができました(*^^)v

今日、またひとり、自分の病気のことを伝えることができました[:楽しい:]

私は、自分がパニック障害にかかっているとわかってから、長期休暇をとらざらなくなる状態になるまでずっと、家族や、友達に自分の病気のことを伝えることができませんでした。

ずっと、ずっと隠していたのです。

今でも、隠している人もいます。

それは、単純に怖いからです。

自分を否定されること、
自分を恐れられること、
それがとても怖いのです。

既に病気のことを打ち明けてしまっている友達には

「そんなことはしない。もっと早く言ってくれたらよかったのに。」

と、言ってもらえました。また、まだ打ち明けていない友達についても、

「言ってもきっと大丈夫だよ。わかってくれるよ。」

と言ってくれます。

それでも、私はなかなか打ち明けられません。

メールが来ても、元気な私を装っています。

辛いです。。。本当なら言ってしまいたいです。。。

でも、その勇気がでないんです。
怖いんです。

でも、嘘をついて、自分を偽っていることはとても辛いです。。。

最近、ようやく少しずつですが、連絡があった方には言えるようになりました。

言った後には、

「もう自分を偽らなくていいんだ！」
という、開放感、安堵感があります。

それでもまだ怖いのは、勇気がでないのは、、、

打ち明けた時に、受け入れられなかった経験があるからです。
その傷は、なかなか、私の心から消えてくれません。
私の勇気を邪魔します。

わかっています。
こういう病気は目に見えないもの。
だから、わかってもらえにくいもの。

もし、自分が逆の立場だったら？
そう考えると、私は余計に臆病になってしまいました。

それでも、私がパニック障害だということを知ってなお、
今までどおりに接してくれる友がいます。
見守ってくれる人生の先輩がいます。
新しくできた仲間がいます。

それが私の勇気の源です。

私が生きていく糧です。

だから、私はここまでこれたんだと思います。

今を生きているんだと思います。

「生きよう」と思えるようになったんだと思います。

だから、私はみんなにありがとうをいいたいです。

本当に、本当に、

ありがとうございます！

そして、これからもよろしくお願いします[:楽しい:]