2004年に勤務先が原因でパニック障害とうつを発症して、その後退職。現在も治療継続。まだまだ周囲の助けが必要だけれど、少しずつ回復しています。
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(直近40か月分を表示)
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■2005.7.12.からブログスタート
最初の日に書いた記事たちは
こちら⇒「2005.7.12.」
■但し、一度ブログを引っ越した為に画像が無い記事が多いです。
引っ越し前のブログは
こちら⇒「てくてく日記(引っ越し前)」
最初の日に書いた記事たちは
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■但し、一度ブログを引っ越した為に画像が無い記事が多いです。
引っ越し前のブログは
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午前中、ようやく表面解剖学(上肢の骨)を終了した。
なんだか、達成感を感じた。
昼から、カメラ屋さんに行った。
川岸で日記をかいて、神社でお参りして、公民館の図書館に行って帰った。
13:30~16:00の長旅。
疲れて19:00までねてた。
母さんは実家泊まりだ。
********************
なんだか、達成感を感じた。
昼から、カメラ屋さんに行った。
川岸で日記をかいて、神社でお参りして、公民館の図書館に行って帰った。
13:30~16:00の長旅。
疲れて19:00までねてた。
母さんは実家泊まりだ。
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【ノートNo.5】
今日から9週目突入。
今日、思ったこと、新たに考えたこと。
・9ヶ月休めなくても、母が居れば仕事に行くことができるのではないだろうか。
・周りとの協調、復帰への不安
・「PT」の仮面をかぶるのか「○○○○」のままでいくのか
・テンションを上げなくてもいいのか
・人間関係を新たに構築していくのか
・自分の心は、多くのものを入れることができない。多くのことを抱えこむな。
・自分で、期限をつくるな
・自分で、自分の限界を定めるな
・のんびり生け
・終わりよければ、全て良し
・余計なことは考えるな。他人の心はどうにもできない。
朝から、とても悲しくなった。とてもさみしくなった。1人でいることがとても辛かった。
みんなと違う時間で動いていることがとても切なかった。
胸が苦しかった。
どこかに行ってしまいたかった。
誰かに聞いてほしかった。
○先生にメールした。
○先生のメールによると、みんな国試合格したそうだ。よかったね。また、新しいPTが誕生したんだね。
みんな新しい道を歩きはじめたんだ。
私は、いつまでたっても堂々巡りの問いを繰り返してる。
決して終わることない問いの連続。
矛盾だらけの私の心。
それでも、じっくりゆっくり前を見て
進んでいかなきゃ、何も始まらないんだ。
今日、メールでだけど、ようやく△先生と□先生に病気の報告ができた。
言ってよかったのだろうかと思ったけど、言って良かったのかもしれない。
△先生は、「もっと早く言ってくれれば良かったのに。」と言って下さった。
優しい。暖かい。
□先生はただいま返事待ち。
でも、言えたことに対して、私はまたひとつ心のつかえがとれた気がする。
午前中、ついに表面解剖学(上肢の骨部門)を読み終えた。なかなか奥が深い。でも、これで一つ達成感を感じている私がいる。まだ、何回も読まなきゃ頭に入らないし、練習しなきゃ身につかないけど、それでもようやく完成させた喜びがある。
次のstep「上肢の筋部門」に対して、一種のワクワク感さえ感じる。
不思議なものだ。
やはり、少しずつ良くなっていっていると信じたい。
でも、その時その時に立ち止まり、
無理していないか確認せねばならぬ。
なんだか、やる気が失せていった。
戻ったとしても、一人で頑張ったとしても
むなしいだけ。
自分がしんどくなるだけ。
また同じことの繰り返し。
周りは離れていくばかり。
そんなの嫌。
そんなの耐えられない。
だって私は心の弱い
ただの一人の人間なんだから。
自分をコントロールする術を
身につけなくては
この荒波の世界で
生きてはいけない
生き残れない
休むようになって、私少し変わったかな。
考え方が少し変わったかな。
客観的に自分を見れるようになったかな。
冷静に物事を見れるようになったかな。
「他人の立場に立って、物事を考えよう。」
自分がやろうとしていること、やってきたこと、それは相手にとってどんなものだったのだろう。どういう風に受け取られてきたのだろう。もし私が逆の立場だったら、それを理解することはできただろうか。納得することはできただろうか。そして、受け入れることはできただとうか。
誰でも、自分がつくってきた世界を、その均衡を崩されたくないはず。
相手を、相手のしていることを、相手の考えていることを、知り、認めること、そこからが、ようやくスタートラインなのだ。
私はスタートラインをとび越していた気がする。
だから、今度は失敗しない。
スタートラインに立つことを忘れないように、うまく立ちまわって行きたいな。
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