家族

私の大切な家族。


父。
無器用だけど、一生懸命私の病気のことわかろうとしてくれてる。
私が、私の家で母と暮らすようになって、父が実家で一人暮らしをするようになった。
その歳で、仕事もして、家事もして、慣れない生活でいろいろ大変なことだろう。
それでも、私のことを温かく見守ってくれてる父。
私が実家に帰ると、嬉しそうに出迎えてくれる。
私が爆発しても、父なりに精一杯対応してくれる。
それが、私の父。
大切な、私のお父さん。


母。
私の一番近くで、いつも私を助けてくれる母。
私がどんな状態の時でも、母は優しく接してくれる。
私がいつも怒りをぶつける母。
それでも、「いいんだよ」って言ってくれる。
私がこんな状態になってから、母はいろんな本を読んでくれてた。
私の知らないところで。
一番しんどいところにいる母。
私が何も出来ないから、私の家で一緒に生活してくれてる母。
いつも優しく、いつも一生懸命な母。
母の心は、いつも一生懸命に家族のことを考えている。
それが、私の母。
大切な、私のお母さん。


弟。
県外で一人暮らしをしている弟。
小さい頃から高校まで、ずっと心臓病と闘っていた弟。
私の病気を家族で一番最初に打ち明けた弟。
恥ずかしがりやだけど、とっても優しい弟。
一生懸命私の病気のこと、わかろうとしてくれる弟。
インターネットで調べたり、学校の先生（心理学）に聞いてくれたりしてくれた弟。
私の退行したひどい状態も、優しく受け止めてくれた弟。
一人暮らしをするようになって、両親や私のことをとっても気づかってくれる弟。
言葉はそっけないけど、とっても優しい弟。
それが、私の弟。
大切な、たったひとりの私の弟。



みんな、大好き。
とっても、大好き。
こんな私だけど、みんなが居てくれたから、ここまでこれたんだよ。
私の大切な、大切な家族。
ありがとう。
心から、ありがとう。

私は幸せです。




＊ココロちゃん＊

　　本当にありがとう♪

（☆小さな部屋☆より）